売電額が下がってるから早い者勝ち

「太陽光発電補助金再開」　「10年間固定価格電力買い取り制度」

これは始まった時、国からは『システム価格の低下を見ながら補助金と電力買い取り単価を下げていく。待った方が得ということにはしない。』とのコメントが発信されていました。

どういうことかといえば、去年はＫ当たり48円で売れて 今年は42円
ねさがりしてますよね、でも設置のＫ当たりの相場も40万代と下がってるからトータルでは「いますぐ導入のタイミング」なのかどうかは微妙ってことです。

確かに昨年度まで￥48/KWhだった住宅向け電力買い取り単価は現在では￥42/KWhに下がっています。国の補助金も昨年度までの￥7万/KWから今年度は￥4.8万/KWと安くなっています。

現在でも補助金まで考慮すればほぼ確実に10年以内に元がとれる制度になっています。もしかしたら来年度は今年度より安くなるかもしれませんが来年度も補助金は付くでしょう。安くなっている場合はシステム価格も安くなっているということですから経済的な損失はあまりないと思います。


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タグ：期間 導入 見積もり 太陽光 補助金 売電